ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨 観に行った

「ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨」
遂に黄金時代篇3部作が完結。
ここまできたら観にいくしかないので行ってしまった。

この後「ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨」のネタばれを含むので注意してください。

今回の「Ⅲ 降臨」はR15+。
ベルセルクの映画、回を追うごとに着実に年齢制限枠があがっていっている。

「Ⅰ 覇王の卵」のあの戦闘シーンで指定なし、
「Ⅱ ドルドレイ攻略」のあのベッドシーンでPG12なら、
今回のR15+はどれだけやってくれてるんだろうと期待(?)が膨らむ。
(過去記事レイティングシステムの謎

今回は話がとても分かりやすかった。
「覇王の卵」や「ドルドレイ攻略」は駆け足でカットされたところも多かったけれど、
「降臨」はけっこう丁寧にじっくり描かれていた。
セリフ、ちょっと心情吐露しすぎかなあとも思うけど、映画だし分かりやすいのが一番。

今まで雑に扱われていた「鷹の団」もちゃんと生き生きと描かれていて、
それだからこそ「蝕」のシーンは胸が痛い。
特にジュドー。
キャスカのこと心から愛してたんだなあ。
ピピンもコルカスも、
こうなるって分かっていてもつらい。

やはりキャスカ可愛い。
キャスカ可哀そうすぎる。
ちょおおっとひどすぎる。
でも一番ひどい目に遭っているのはガッツ。
親友には裏切られ、
愛する人は気が狂いあげくに自分を怖がって寄せつけないのだから。
ガッツだけセリフではなくて行動で心情が、怒りがひしひしと伝わってくる。

そして、グリフィス。
グリフィスが一番大切な人は、ガッツ。
女性への愛や幼いころからの夢よりも大切なのは、ガッツ。
対等の友でいたかったのはガッツよりむしろグリフィスの方。
ガッツから同情や憐みを受けるしかないと身に染みた時の絶望は計り知れない。
友情いや愛情が強ければ強いほど憎悪へ裏返った時の闇は深い。
グリフィスがガッツを生け贄に捧げるのは、
自分の夢を忘れさせるくらいの存在ガッツと決別するためか、
ガッツを想う自分の心自体が許せないからか。
グリフィスがこんなに人間くさい感情的なキャラだったなんて、
ずっと冷静で冷酷と思い違いをしていた。

ここからが本当のお話の始まり。
これからどう映画は続いていくんだろう。
楽しみ。

ところで、本当はこの映画、できた当初はR18+。
それを通常の全国興行のために修正してR15+に。

原作に忠実だったためにR18+指定!『ベルセルク』無修正オリジナルバージョンが上映決定!
http://www.cinematoday.jp/page/N0049799

しまった。
知っていたらこっちを観にいったのに。

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