グリムス 天の川とベガとアルタイル

グリムスの七夕バージョン。
こと座α星ベガ(織姫)と わし座α星アルタイル(彦星)と その間を流れる天の川。

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きれい。

ここに はくちょう座α星デネブもいたら夏の大三角になるのに。

七夕のお話では はくちょう座α星デネブは天の川の橋渡しをしてくれるカササギらしい。
ギリシア神話では白鳥で中国神話ではカササギで、どちらも鳥だなんて。
このロマンティックな星も絵柄にはいっていたら。
でもそうなると北極星(織姫の父親の天帝)もいれたらということになってなんだか大変な混雑に。

織姫星ベガ:ベリークラシックコズミックジャーニー
http://www.cc9.ne.jp/~lynx/cosmic/130707.html


1万2千年後には織姫が北極星

飛鳥時代の歌人 柿本人麻呂が七夕を詠んだ歌

天の川 楫(かぢ)の音聞こゆ 彦星(ひこほし)と織女(たなばたつめ)と 今夜(こよひ)逢ふらしも (万葉集10-2029)

ここでは織姫と彦星は舟に乗って天の川で逢っている。
旧暦の7月7日は月齢が三日月と半月の間あたりでちょうど舟の形に見える。
2人は月の舟に乗って天の川で逢っているのかも。

柿本人麻呂が天を詠んだ歌に

天の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 榜(こ)ぎ隠る見ゆ (万葉集7-1068)

月を舟にたとえている歌があるし。
月の舟なんてロマンティック。

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ひと月ほど前のグリムスの水田に映る月もきれいだった

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