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zoom RSS MORI Magazine 雑誌形式のまったく新しい形のエッセィ集

<<   作成日時 : 2017/10/28 01:14   >>

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森博嗣が編集長の新雑誌「MORI Magazine」
創刊に当たっての「雑誌」の蘊蓄が学術論文から 雑な本 まで果てなく広がりなんだかさすが森博嗣。
登場するフリージャーナリスト、編集者、エッセィスト、評論家はみんな森博嗣の生み出した架空のキャラクターというオール森博嗣たちによるインタビュー、人生相談、座談会。
ほぼほぼファン向けでファンサービスがいっぱい。

森博嗣は建築学科の工学博士で、
建築はアートの要素大きいから芸術家(そもそも作家だから芸術家なんだけど)
でも芸術よりも学術それも理系色が大きい感じ。
理系も理学部ではなくて工学部色がすっごく大きい(当たり前か)
建築も人によって幅広い。

学術といえば「喜嶋先生の静かな世界」は工学部の学生時代を舞台とした自伝的小説で、
自伝といえば「工学部・水柿助教授の日常」に始まるMシリーズも小説でエッセィ。
Gシリーズ「キウイγは時計仕掛け」は建築学会が舞台で学会あるあるネタ満載。

S&Mシリーズ「冷たい密室と博士たち」のとても好きな言葉
『だいたい、役に立たないものの方が楽しいじゃないか。 音楽だって、芸術だって、何の役にも立たない。最も役に立たないということが、数学が一番人間的で純粋な学問である証拠です。 人間だけが役に立たないことを考えるんですからね。 そもそも、僕たちは何かの役に立っていますか?』
そして「喜嶋先生の静かな世界」のこの言葉も素敵
『学問には王道しかない。それは、考えれば考えるほど人間の美しい生き方を言い表していると思う。美しいというのは、そういう姿勢を示す言葉だ。考えるだけで涙が出るほど、身震いするほど、ただただ美しい。悲しいのでもなく、楽しいのでもなく、純粋に美しいのだと感じる。そんな道が王道なのだ』
学術そのものが芸術なのだなあ。

森博嗣のブログ「店主の雑駁」が講談社運営「じぶん書店・森博嗣堂浮遊書店」内にてスタートしている

じぶん書店・森博嗣堂浮遊書店
https://www.jibunshoten.com/bookstore/16rXYARZ

店主の雑駁
http://blog.fuyushoten.com/


切れ味抜群目からウロコ


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