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<<   作成日時 : 2017/06/19 01:05   >>

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NHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」5/22『坂本龍一×福岡伸一』
8年ぶりのオリジナル・アルバム「async」をリリースしたミュージシャン坂本龍一
「動的平衡」の概念で生命活動を読み解く生物学者福岡伸一


音楽と生物学の共通点とは?:SWITCHインタビュー 達人達(たち)ブログ
http://www.nhk.or.jp/switch-int-blog/271241.html



サウンドとノイズを、図と地、ロゴス(言葉・論理)とフィシス(自然)に例えて、
芸術と科学は世界の成り立ちがどうなっているか捉えたいという同じような営みという立場で、
対談は進んでいく。

生態学者今西錦司の登山の例え話や
作曲家ジョン・ケージ「4分33秒」の影響など盛りだくさん。

人間は、人間の脳はどうしても何かの意味のある情報を受け取ろうとする、
認識の牢屋にとらえられていて、
自然のノイズの豊かさや人間自身もノイズだと忘れてしまいがち、
それから関連して
楽器は自然の中にあったものを取り出してきて本当に人工に人工を重ねたもの、
それを元に戻してあげたい、自然物として発している音を取り出してあげたい、
そういう考えから、例えばピアノは内部奏法で演奏されたり、
とても新鮮。
福岡伸一博士の音楽の起源は生命の律動という説もすごい。

「動的平衡」が解説されて
生命機械論や遺伝子万能主義と異なる生命現象のとらえ方がものすごく分かりやすい。
記述されたものとしての遺伝子、楽譜と
実際の生命現象、音楽は別のものなのに、
遺伝子が生命と思いがち、楽譜が音楽と思いがち、
同じ楽譜でも演奏者と聴き手で音楽が違うように生命現象も違う、
そしてそれは一回限りなもの、
二人の対談は知的に穏やかに楽しく流れるよう。


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