十二人の死にたい子どもたち 原作は冲方丁初の現代長編ミステリー

杉咲花橋本環奈など若手俳優たちの豪華共演映画「十二人の死にたい子どもたち」
原作は冲方丁「十二人の死にたい子どもたち」第156回直木賞候補作。


40分の長回しも!『十二人の死にたい子どもたち』撮影の裏側:シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0106219



ワンシチュエーションものでディベートがメインでレジナルド・ローズ「十二人の怒れる男」のようで、
子どもたちだけで物語が進んで
雰囲気は辻村深月「冷たい校舎の時は止まる」
主人公役の杉咲花がエキセントリックでカッコよくて、
杉咲花は映画「無限の住人」のヒロイン 凜や映画「BLEACH」のヒロイン ルキアも演じているのでついつい重ねて観てしまう。
十二人それぞれキャラクターも死にたい理由も異なって
切なくてウルウル。


少年時代の体験が生んだ奇跡の“密室劇”。冲方丁初の長篇ミステリー『十二人の死にたい子どもたち』:文藝春秋
https://books.bunshun.jp/articles/-/1707



冲方丁は「マルドゥック・スクランブル」(第24回日本SF大賞受賞)、
アニメ「蒼穹のファフナー」シリーズ構成・脚本と、
私にはSFのイメージ。
時代小説「天地明察」も天文暦学者が主人公でやはり理系のイメージ。
ジャンルを問わず何でも書ける作家さんなのだなあ。
ミステリーの組み立て、キャラクターの組み合わせ(コミックリリーフもナイス)、ディベートの積み重なりが素敵で、
導かれる解が美しい数式のよう。





十二人の死にたい子どもたち (文春文庫)
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蒼穹のファフナー ADOLESCENCE (ハヤカワ文庫JA)
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