音楽も空間芸術??

エマーソン、レイク&パーマー(ELP) 「タルカス」をオーケストラにアレンジした吉松隆は今年のNHK大河ドラマ「平清盛」の音楽担当。
なので「タルカス ≪オーケストラ版≫ 噴火」が劇中でかかる。

TARKUS タルカス.wmv
http://youtu.be/81JaE2SDWe0


こちらがELPのオリジナル。

Emerson Lake & Palmer-Tarkus [Full Album]
http://youtu.be/2TACC1z7hcA


オーケストラアレンジを佐渡裕が指揮したもの。

Tarkus (Orchestrated)


佐渡裕アグレッシブで目が離せない。

指揮者に限らず楽器演奏、特に自分が好きな楽器だと
演奏している姿や手元ばかり注視する。

巨匠カラヤンは自身の演奏会を映像化した最初の指揮者。
そしてその指揮する姿はもうカッコいいの一言。
音がなくても、カラヤンの動きでどんな音が流れているか聴こえてくるよう。
カラヤンは映像美を追及しオケの配置やカメラワークもこだわった。
見栄えを重視した(楽器だけでなく奏者やオペラ歌手の容姿も重視)。

そもそもカラヤン以前にオーケストラは
音響は当然ながら
演奏する姿の見栄えが良くない楽器は外されている。
協奏曲では主役となる楽器の奏者、特に女性はドレスアップする。
ソロではなおのこと。
衣装はロックでも演歌でも重要。

音楽も映像。
視覚に聴覚が引きずられる。
そして絵画は逆に
聴覚に視覚が引きずられる。
ヒトは電磁波の波長の大体 380nm~750nm程度が見えて
音波の周波数の大体 20Hz~20,000Hz (20kHz)が聞こえて
どちらも波なのだから
視覚と聴覚は便宜的に区別されているだけなのかも。
時間芸術空間芸術と区別することがナンセンスなのかも。
いや波で認識するのだからどちらも時間経過認識芸術といった方がいいのかも。
なんちゃって。

絵画は鑑賞している時は空間芸術かもしれないけれど
自分で描いている時は時間の経過とともに出来上がっていくから時間芸術かも。

音楽のコンクールでは音だけでなく演奏フォームや感情表現、アピール度(時に衣装も)も評価の対象になるし
自分が演奏している時は目を閉じて音だけ聴いていた方が気持ち良かったりする。

客体(観たり聴いたりする側)は空間の割合が
主体(描いたり演奏したりする側)は時間の割合が多くなるのかな。

なかなか一筋縄ではいかない。

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